叱るよりやる気になる言葉をかけていきたい。

めまぐるしい毎日を送る中で、少し立ち止まって自分を振り返り
子どもたちがどのようにそだってほしいか・・・子育てについて
家族で話す機会となりました。

子どもと一緒にこたえを探すようにしたい。

子どもの立場になって考えると
「どうしてダメ」なのかをしっかり伝えられる親になりたいです。

くまさんやキツネさんに声をかけているお兄ちゃん・お姉ちゃんの
クラスの子を見て2・3年後は同じように成長しているのかなと
ウルッとしました。

先輩のお父さんのお話、すごく興味深く面白かったです。
子どもの事を冷静に分析し、子どもの為にと一生懸命考えられている事が
つたわってきました。

なるべく「ダメ!」は、言わないようにします。

あさひの先生方と、共に心豊かな思いやりのある子どもに成長できるように
我が子だけではなくみんなに接していこうと思いました。

失敗しないように先回りして声掛けするのではなく
「出来ない」楽しみを感じながら「出来る」ようにしていく工夫が
大切であることを学びました。

子どもがやってみたいことは、どんどん失敗してもいいから
やらせてみようと思います。

帰ってすぐ家族に伝えました。

伝えたい人がいる。
共に育つという事は、人と人とがつながっていくという事
その間に心が、ある。

子どもたちは、「僕、手品みしちゃろうかぁ」と自慢げ!
「よく見とってよー」と教え合い。
両手を広げてあやとりの毛糸の長さを合わせている姿があったようです。
誰に教わってきたのかなぁ。
伝わっている事が嬉しい。